IT戦記 – マークアップエンジニアはどこへ向かうべきか(を考えてたらカッとなって LL の資料公開)

どこへ向かうかはしらんが、マークアップエンジニアネタを書きたくなった。
昨今の制作会社では、次のような3タイプのマークアップエンジニア(コーダー)に分かれます。

  1. 旧来のテーブルレイアウトでしか組めない人間
  2. フルスタイルでしか組めない人間
  3. そして両方使いこなせる人間

一番いいのはもちろん3番です。
受託開発では新しくつくるサイトはフルスタイルであっても、一年以上前につくったテーブルレイアウトのサイトの修正という仕事は多々あります。
jcode.plを使ったperlのフォームの修正があるように。。
それらをこなすためには、枯れた技術というものはしっかり理解してなくてはなりません。

という理由で少し残念なのが2番目のフルスタイルでしか組めない人間。
社内では一定の評価はされるものの実務ではこのように足をひっぱることもあります。
ここ1,2年でこの業界に入った若人に多いです。

そして、もっとも残念なのが1番のテーブルでしか組めない人。
ぶっちゃけ会社にはいりません。
年でいうところの30才手前に多いです。
若き頃DWを使いごりごりテーブルレイアウトしていた人たちですね。
うまく(X)HTML+CSSの波に乗り損ねた人たちは、必死で枯れた技術にしがみつこうとします。
「ユーザーはそんなこと気にしてない」と。
確かに少し上流の仕事をしていたら、その辺の技術習得は疎かになるかもしれないけど、僕が一番この手の人間が情けないと思うのは、そのフットワークの重さ。
この移り変わりの激しい業界では、常にアンテナはって新しいトレンドを追いかけないとだめなのにそんなところで停滞してるはどうかと思う。

世間でいうWeb2.0なサイトがテーブルで組んでますか?

俺の意見なんてどうでもいいんだろうけど、気持ちを文にするいい練習材料になるので書いておこう。

まず俺のスペック

  • 業界歴は4年くらい
  • 現在も制作会社勤務
  • 最初の1年はデザイン、コーディング、プログラム
  • 残りの3年はメインはプログラム、たまにコーディング
  • プログラム系のセミナーは何回か行った。(YAPC asiaも)
  • CSSNiteも一回行った。

俺が考えるCSSNiteが嫌われるの根底の理由は3つ。

      主催者が嫌い
      エンジニアがコーダーを見下してる
      (エンジニアからして)セミナーの質が低い

の気がします。

1に関しては、CSSNiteに行ったが、確かにうっとしい。個性が強いだけでは済まされない人間性。
(景品を取りに行く)客に走ってくださいと行ってみたり、前回のCSSNite前夜祭のネタと同じものやってみたり。
CSSNite前夜祭は無料、CSSNiteは有料で同じネタっておかしくない?
そして、なんでそんな偉そうなの?

2つ目に関していえば、認めたくはないがそれはある。
逆も思われるだろう。システム馬鹿と。
java使いがperl使いを見下しperl使いがphp使いを見下す。
そして、php使い(だけじゃないけど)がさらにHTMLコーダーを見下す。

そして3つ目。
クオリティが低い。
大阪だったのもあるけど、ふつーうの兄ちゃん姉ちゃんが普通の話しをしてくれる感じです。
ドリの使い方なんかを。
クオリティより量なんでしょうか。
イベントの数が多い多い。
多いのはいいけど質も高めて。

どんだけ~。

6月 6th, 2007Google Gears

Google Gearsでました。
オフラインでもWEBアプリケーションが使えるというものです。

はじめの感想としては、「最新のデータ取得するにはネットにつなぐんでしょ」「フィードが全文配信じゃなければどうするの」ってが正直なところ。
GmailがGoogle Gearsに対応しても最新のメールとれないと意味ないやん。。。
Google Readerでフィードの半分だけみて、あとはネットつないでから、っていうのはいくら新物好きの僕にも全然魅力的じゃありません。
昔ダイヤルアップ接続時代に、とりあえずページを読み込んで、切断してオフラインで読むという行動に相通づるものがあります。
これから対応するアプリが色々でてくるだろうけど、さっそく対応を発表したのがタスク管理ツールのRemember The Milk
むしろこっちの方がアプリ内で完結するという理由でGoogleGearsの魅力を引き出してると思う。

ただ、このGoogle Gearsはよく考えれば何もオフライン時に使わなくてもローカルに保存する機能というのをうまく使えば普通のブラウジングがかなり高速化するのでないでしょうか。
必要な時に必要な分だけ取得しながらブラウジングしていく。
もしくは、オフラインがメインとなるアプリでたまに通信を必要とするもの。
こんな使い方があってもいいのかもしれません。