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Project Creator

Pythonの練習がてら作ったWebサイトの開発環境の構築を自動化するツールです。

Project Creator

他の人はどうやってるかわからないけど、私の場合Webサイトやモックをローカル(Mac)に作る時だいたいこんな流れです。

  1. http://dev.hogehoge.comとかでアクセスできるようにhostsを書き換え。
  2. Apacheの.htaccess fileを編集してバーチャルホストの設定。
  3. プロジェクトフォルダの作成。
  4. ベースとなる適当なHTMLやCSSをBootstrapや以前作ったサイトからコピー。
  5. Apache再起動
  6. ブラウザで確認

と、いった一連のアクションを全部手動で行なっていました。sudoしたり最新のBootstrapダウンロードしたりとけっこう面倒です。
何かを作りたくてもこのステップが面倒で二の足を踏んでしまう事もありました。

Project Creatorはこれを全部自動化するスクリプトです。余計なお世話ですが、最後はFinderとブラウザまで立ち上がります。
“Default”ってフォルダにベースとなるHTML/CSS/JSをぶち込んで置くこともできますが、SymfonyやSinatraなんかを置いていても良いかもしれません。但し適宜run.pyを修正する必要があります。
完全に俺々スクリプト&めったに書かないPythonなんで万人受けしませんが、「何か作ってやるぜ!でも環境構築するのに面倒…」って人に最適です。

GithubからCloneしてconfig.py修正してrun.py動かせば対話型のコマンドが実行されます。
config.pyもだいたいそのまま使えますが、projectpathは恐らく変更する必要があります。

'projectPath': '/virtual/www/'

projectのベースとなるパスです。人によりけりだけど/home/とか/var/www/とかですかね。
私は以前使ったファーストサーバの名残で/virtual/www/となってます。

/virtual/www/projectA/public/ http://dev.a.com
/virtual/www/projectB/public/ http://dev.b.com
/virtual/www/projectC/public/ http://dev.c.com

という形です。

あとは、python ./run.pyとかで動きます。

$ python ./run.py
Enter your domain name. (e.g. dev.test.com) [] dev.test.com
Enter the project path following '/virtual/www/'. (e.g. test) [] test
Enter document root directory following '/virtual/www/test/'. [public]
Choose a template from 'bootstrap/plain'. [] bootstrap
 
---------------------------
Domain: dev.test.com
Project Path: /virtual/www/test
Document Root: /virtual/www/test/public
htaccess: /etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf
Template: bootstrap
---------------------------
 
Are you sure these configurations are all correct?(Y/n) [n] Y
Password: ←rootのパスワードを入力
Your project successfully generated.

 
こんなモックが出来上がります。なぜかフォーム付き。