0

なんとくアメリカの料理について思ったこと

テレビでよく聞く、「欧米は○○なのに日本だけは××だ。だから○○にすべきだ!」 というのは乱暴な判断基準ですね。
総じてアメリカが良いか日本が良いかとは個人的な環境によりけりなのでなんとも言えないけど、ざっくり分けると住環境(設備を除く)、労働環境、コミニケーションに関してはアメリカ、公共交通機関やインターネットのインフラ、店の対応、食べ物は日本の方が良い気がします。

アメリカ行って20kg太った自分がいうのもなんだけどアメリカの料理より日本の料理がうまいです。これは譲れない。
さすが何百年もかけて日本人に最適化されてきただけある。

アメリカの料理について思ったことは3つ。
アメリカンフードというかアメリカで食べれる料理です。

肉・肉・肉

20kg太ったのは十代だったので、当時は若かったので肉だらけのアメリカの食事があってたのかもしれないけど今は食事に苦労する事が多いです。
アメリカに初めて行ったり久しぶりに行ったりして食事を取ると「うまいな〜。でも2回目はない。」って思う料理がほとんどです。一度で満足して飽きてしまう。調理方法は複数あるけどでビーフ、チキン、ポーク、(シュリンプ)をメインに構成されていて単調です。そして、肉は肉、野菜は野菜という感じでサブで野菜を出されることが少ない。肉のみってのが結構あってこれは年寄りにはキツイです。 ポテトやポテトフライがつけばまだましだけど、スペアリブだけとか辛いです。
肉自体は意外というか油っぽくない。そしてゴツくて硬い。牛肉の脂身を好むのは日本人だけと聞いたことあるけど確かにそうかも。

各国の料理

特に大都市や西海岸に言えることやけどさすが移民の国だけあって各国の料理が多少アメリカナイズされてるけど気軽に食べれるのは嬉しいです。多いのはメキシカンとチャイニーズが多いけどマイナーなところではポリネシア料理、エチオピア料理なんかもあります。タイカレーやフォーが気軽に食べれるのは日本人には嬉しいです。あっさりしたダシを楽しむ料理というのがアメリカでは少ないのでフォーの存在は非常に助かります。

料理の見た目

料理の見た目へのこだわりは全然ないです。作る側もそうだし食べる側も興味がないので食べてる最中の料理の写真をネットにアップしたりする。
そもそもアメリカ人は他国に比べ食へのこだわりが少ないらしく、ヨーロッパでは人との会話で昨晩何食べたとかどこそこのレストランで食べたという会話が多いのに対してアメリカはその手の話が少ないそうです。
あとファーストフード以外のレストランのメニューに料理の写真が少ないです。文字だけで説明してる。
これが英語のわからない人間には辛い。
特にメキシカンフードのEnchiladaやQuesadiaはアメリカ人にはある程度浸透してるようだけど日本人には単語からも想像し難く注文に戸惑います。
写真があった方が明らかに注文もしやすいだろうとずっと思っていて、一度Yahoo.comに質問を投げたことがあります。その中で一番衝撃的な回答が「そんな写真載せたらコックが写真通りにつくらなダメやろ。」的な回答でした。他の回答は「店員に聞けばいいやん」とか「メニュー高くなるやん」とかそんな回答でした。

未分類
0

アメリカ法人設立の流れ

最近なにやってんのとよく聞かれますが、まだアメリカいます。本日一旦帰ります。
予定では次回渡米は労働ビザ取得後、次回がビザなしだと入国拒否とかなる可能性もなくはないのでなんとか取得したいところです。
この3ヶ月間は同僚と共に会社設立に奔走する毎日でした。トラブル続きで当初は4月頭に帰国予定でしたが結局5月1日に帰国延長となりましたが必要タスクはすべて完了した形です。

州によって違うけどカリフォルニアではざっと以下のような手続きで法人設立することができました。

Articles of Incorporationの提出

発行株式数、新会社名、住所、発起人(社長ではない)のサインを記入の上郵送もしくはサクラメントのCalifornia Secretary of Stateに直接持っていく。
2013年に入り手続きが遅れてるとの事で去年までは2〜3週間だったところ提出から1ヶ月半程かかります。
Secretary of Stateのサイトで現在の進捗状況が確認できます。Corporate FilingsFormations/Qualificationsというやつですね。
弁護士に頼むのが方が安心だけどこれは自分でもできるはずです。内訳は忘れたけど州政府に対して$160に支払いました。プラス弁護士費用。
この時点で法人税もかかります。利益がなくても年最低$800は徴収されます。12/16くらいがより前に提出すればその年の税金がかかるのに対し12/16以降はかからないのでその辺りで法人設立を考えてる人は時期を調整した方が良いです。
私達はここでトラブり3ヶ月近くかかりました。

無事ファイルされたら提出したArticles of IncorporationにCAのスタンプが押されて郵送で返って来ます。
これで一旦会社として登録されるので後述のTaxID(EIN)やローカルビジネスライセンスが取得できます。

Statements of Informationの提出

Articles of Incorporationが受理されたら90日以内にStatements of Informationを提出します。これはオンラインでも可能。
社長を含め3役をこの時点で決定します。
これも承認が遅れていて2ヶ月近くかかります。Corporate FilingsStatements of Informationというやつです。
今のところこれが必要になった場面はありません。費用は$20程。

TaxID(EIN)取得

TaxIDと言ったりEINと言ったりしますがまったく同じものです。
私達はお役所のたらい回しの刑にあい数日かかりましたが電話もしくはオンラインで数分で取得できます。オンラインではSSN必須。
電話で住所や代表者の名前等を聞かれたらその場で番号を発行してくれます。この電話は会社の役員じゃないとダメです。ばれないけど。
第三者でもOKという話だったけど私は2人のオペーレーターで玉砕しました。上記2つはカリフォルニア州に対して行なっていたけどEINは連邦政府に対しての申請です。
無料。

ローカルビジネスライセンス取得

これはカリフォルニアでも会社設立した市によりけりです。ローカルビジネスライセンス自体存在しない所もあるそうですが、私達がオフィスを構えたSan Brunoでは必須でした。これによって市税が発生します。
San Brunoでは会社名や住所等を指定の用紙に記入&提出。その他にもオフィスのリースアグリーメントとTaxIDとCAのスタンプががおされたArticles of Incorporationが必要でした。その後数日以内にオフィスの検査が入ります。2分くらいで終わりました。普通のオフィスビルなら問題ないはずです。
提出からローカルビジネスライセンス取得まで1週間もあれば十分です。
この時点で半期の市税を収めました。(予想)売上規模にもよるけど数百ドルやった気がします。
ある会社の人は7年間ローカルビジネスライセンス取得しなかったと言ってたけど、まっとうに商売していくには取得しておいたほうが良いです。

銀行口座開設

ここまできてようやく法人の銀行口座が開設できます。
銀行により必要なものは変わりますが、だいたいはTaxIDだけで大丈夫のようですが、我々が口座を開いたUnion Bankはローカルビジネスライセンスも必須でした。
銀行やプランによるけど最初にminimumで$1000のデポジットが必要です。co-signerも申請できるのでカードを二枚以上持ちたい場合等は申請したらよいと思います。キャッシュカードが届くまで1週間くらい。

大体こんな流れです。

以下疑問点とか。
– 代表は日本在住の人間でもいいけどその場合役員か発起人はUSにいないとダメ。あらゆるプロセスでサインを求められる。代表のサインどこにも書いてないけどいいのこれで?勝手に社長にされない?
– 日本の会社との親子関係を何も示してないけど良いの?
– デラウェア、ハワイ、ネバダで法人設立した方が税金面とかで何かと良いらしいです。
– SSNはいらない。あったらあったに越したことはない。私のようにあるけど番号忘れたという状況だと銀行口座開設でトラブったりします。

とにかく折れない心があればなんとかなります。
担当者が変われば言ってる事が違うとかランチに入るから少し待てとかで腹を立ててたら寿命が縮みます。

色々アドバイスをくれた方々ありがとうございました。